【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
高校を卒業すれば、大学や短大に進学したり就職の道へ……さまざまな進路で地元を離れる人もいるかもしれませんね。
本格的にそれぞれの道を進んでいき、心細さや寂しさも感じることもあるでしょう。
卒業式では一緒に過ごしたクラスメイトや先生、両親への感謝の気持ち、大人に近づくうれしさなど、さまざまな気持ちを抱えて臨むと思います。
この記事では、そんなあなたの気持ちに寄り添う卒業ソングをたっぷり紹介していきますね!
J-POPシーンの新しい卒業ソングをはじめ、定番の名曲も今と未来を彩ってくれるはずです。
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【高校生の共感を呼ぶ!】新・卒業ソング&定番の卒業曲
さくらKALMA
春の訪れとともに、心新たなスタートを切るあなたへ。
2021年2月3日にリリースされたKALMAの『さくら』は、そんな胸の高鳴りを音楽に封じ込めた一作です。
静かなギターの音色から始まり、やがて力強くリズムが加わり、リスナーの心を引きつけて離しません。
この曲は、卒業や入学などの節目に息づく多くの不安、寂しさ、そして新たな未来への希望と決意を春の代名詞である桜にたとえ、豊かな表現力で描き出しています。
曲を聴く度に、どんな困難も乗り越えていける強さと前向きな気持ちをもらえるでしょう。
まさに新しい季節の幕開けにふさわしい応援歌です。
ラストソングOfficial髭男dism
ライブ活動をしていた島根を離れ上京する際に「紅白歌合戦に出られるくらいのバンドになりたいね」と話していたヒゲダンことOfficial髭男dism。
そして数年後にその夢をかなえたのだから何ともかっこいいです!
高校生の共感もきっと大きいヒゲダンの卒業ソングがこちら『ラストソング』。
男女の別れとも友人との別れとも取れる歌詞はどちらにしても情の深い関係が読み取れるもの。
何となく寂しい曲の終わりが暗く沈まないのも永遠の友情や愛情を疑っていないからだと思います。
ぜひ友達と一緒に聴いて歌ってほしい1曲です。
(瀧乃涙pin句)
春陽花譜×くじら
春の新たな始まりと同時に、青春の終わりを告げる卒業の時。
そんな切なさと期待が溶け合った瞬間を、バーチャルアーティスト・花譜さんの透明感あふれる声で描いたのが、『春陽』です。
2022年3月23日にリリースされた本作は、くじらさんの細やかな感性が生み出したメロディと花譜さんの優しいボーカルが織りなすハーモニーが印象的。
やわらかな春風のように聴く人の心に寄り添うメロディが、春の日差しとともに温もりを運んできます。
ふんわりとした春の光を感じながら、出会いと別れの季節を乗り越えるための、そっと背中を押すような1曲。
新生活を迎える方々にも、とっておきのエールとなるでしょう。
桜の栞AKB48
卒業の季節に感じるさまざまな感情を込めたAKB48の『桜の栞』は、多くの高校生に感動を与える1曲です。
2010年の発売以来、卒業式の定番曲としてリスナーの心に残ります。
高橋みなみさんと前田敦子さんの優しい声が印象的で、ドラマ『マジすか学園』の主題歌としても知られています。
キラキラとした高校生活の終わりを告げるこの曲は、新たな門出にふさわしいメッセージを届けてくれます。
友達や家族への感謝の気持ちや未来への期待感を歌った歌詞は、一聴して心に響くでしょう。
卒業シーズン、ぜひこの曲を聴きながらステキな思い出を作ってくださいね。
卒業尾崎豊
尾崎豊さんの『卒業』は、青春時代の終わりを象徴する楽曲として、幅広い世代の人々に親しまれています。
1985年にリリースされ、学生生活の喜びや苦悩、友情や反抗心をつづった歌詞が多くの高校生の心を打ちました。
その情熱的なメッセージは、今もなお卒業式のシーンに彩りを添え、新たな道へ進む背中を押してくれます。
尾崎さん自身が若くして亡くなったこともあって、永遠の若者としてのイメージを持つ方も多いでしょう。
ただ当時の感情に共感しただけでなく、今聴いても新鮮な響きと勇気を与えてくれるこの名曲は、新しい門出にふさわしいオススメの卒業ソングです。
Good-bye daysYUI
新たな旅立ちの刻、卒業という大切な門出に、YUIさんの『Good-bye days』はまるでタイムカプセルを開けたような感慨深さで心を満たしてくれます。
この曲は、大ヒット映画「タイヨウのうた」での主題歌としても有名です。
その優しいメロディーラインの背後には、輝かしい未来への希望と、過ごした日々への感謝が見事に織り交ぜられています。
弾き語りでもバンド演奏でも、卒業の瞬間を飾るのにぴったりの選曲です。
あふれる思いを胸に、卒業生の皆さんはこのメッセージをしっかりと受け取ってほしい。
YUIさんの紡ぎ出す歌詞が、新しいスタートに踏み出す君たちの勇気を後押しするでしょう。