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【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

今までの学校生活を締めくくる卒業式。

これまでの思い出を振り返り、懐かしんだり寂しくなったり名残惜しかったり……いろいろな気持ちがあふれてきますよね。

そこでこの記事では、そうしたさまざまな気持ちでいっぱいになったあなたの心に寄り添う卒業ソングを紹介しますね!

「卒業式では強がって泣かなかったけど、帰ってきて1人になったら寂しくなってきた……」「新生活への希望はあるけれど、やっぱりみんなとの別れは悲しい!」、そんなときに聴いてほしい曲を集めました。

あなたが感じている寂しさや、大切な思い出が描かれた胸を打たれ泣いてしまうような名曲ばかりです。

【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング

贈る言葉GReeeeN

男性4人組ボーカルグループGReeeeNの歌声が響く『贈る言葉』は、青春の1ページを飾る最適な楽曲です。

繊細なピアノの旋律と美しいハーモニーは、卒業や部活引退のときの感慨深い思いを描き出し、聴く者の心に残ります。

仲間たちとともに汗を流し、ともに笑い、時には涙を分かち合った日々は、この曲を通じて美しい思い出としてよみがえるでしょう。

歌詞の中にある「再会を誓い」は、それぞれの未来へと歩み出す友達へのエールとなり、聴く者に勇気と希望を与えてくれることでしょう。

友人たちとの一瞬一瞬を大切に思い出し、これからの道へのエネルギーに変えてくれる、まさに引退の時期に聴きたい楽曲です。

RAG MUSIC 編集部

YELLいきものがかり

いきものがかりの2009年リリースのヒットソング『YELL』です。

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として作詞作曲をメンバーの水野良樹さん、編曲は松任谷正隆さんによって制作された名曲です。

仲間と過ごした学校生活から一人ひとりが自分の夢に向かって孤独な道だけど、いつでも仲間が応援していることを忘れてはいけないと思わせてくれる歌詞に勇気づけられます。

新生活で壁にぶつかったときに聴きたくなる卒業ソングです。

3月9日レミオロメン

レミオロメンの2作目のシングルとして2004年に発売されました。

もともとはメンバーの共通の友人の結婚式を祝うために作られた楽曲だそうです。

しかし、ドラマ『1リットルの涙』で使用されたことがきっかけで卒業ソングの大定番となりました。

小中学校では卒業式や合唱などでよく歌われている曲です。

切ないメロディと別れを連想させる歌詞がマッチしていて、聴いているだけで思い出と涙があふれてきます。

齋藤歩

自分自信Tani Yuuki

卒業という大切な門出に寄り添うTani Yuukiさんの『自分自信』は、心揺さぶるメロディと歌詞で多くの人々を感動させています。

ピアノの旋律と力強いボーカルが、さまざまな悩みを抱えながらも前へ進む青春のリアルを描きます。

終わりと始まりを象徴する卒業シーズンにふさわしく、新たな生活への不安を受け入れる歌詞がつづられており、新たな人生のスタートに立つすべての人々に勇気を与えてくれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

遥かGReeeeN

これでもかという青春が詰まった、人気のドラマ『ROOKIES』。

その劇場版『ROOKIES -卒業-』のこの曲、GReeeeNの『遥か』。

この曲は2009年にリリースされたGReeeeNの11枚目のシングルです。

伸びやかで人の心に語りかけるような歌声に心をつかまれる、そして歌詞のよさにも涙してしまう卒業ソングにピッタリな1曲。

定番曲だから、昔からよく耳にするから、という方も一度歌詞と向き合ってじっくりと聴いてみてください。

泣けることまちがいなしな1曲です。

うたたね

懐かしい未来上白石萌音

新生活は楽しみだけれど、不安もあるという方に聴いてほしいのが『懐かしい未来』です。

こちらは高校サッカーのテーマソングとして、森山直太朗さんが作詞作曲を務めた楽曲。

歌っているのは、シンガーソングライターの上白石萌音さんです。

思い描いた未来に向けて進み続けようという内容の楽曲なので、サッカーをしていない方でも共感できますよ。

パワフルな歌声とコーラスから、きっと勇気をもらえることでしょう。

聴いた後は、『懐かしい未来』というタイトルについて自分なりに考察してみてほしいと思います。

山本